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東方天空璋に出てきた新キャラがとある有名な昔話の主人公の母親かもしれないという話。
加え、その主人公と妹紅に繋がりがあるかもしれないため、藤原不比等の関係も考えられる想像のお話。



ネタバレ注意です。











 




まず過去記事より。










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今回紹介するのはこの山姥という種族が明かされた妖怪の1人「坂田ネムノ」
昔の伝承通り話を進めるのなら山姥、坂田という名字からあの有名な金太郎こと「坂田金時」の母親であるという可能性が非常に高い彼女ですが実は妹紅と繋がりがあるのではないかと噂されています。






「藤原」との関わり
知ってる方も多いと思われる「頼光四天王」のお話。
簡単に言えば源頼光率いる4人の組織が鬼で有名な酒呑童子を倒しに行くという物語。
この時、源頼光は摂政「藤原道長」の側近だったと言われています。
故に四天王である4人は藤原道長と顔見知りぐらいの関わりはあるのではないかというもの。















金太郎と藤原道長の関係は深い
上記のような書き方をしましたが実は説はもう一つあり、金太郎は藤原道長の兵として側近だったのではないかと言われています。
どういうことかと言うととりあえず側近が何人かいると仮定し、まず源頼光、そして金太郎の側近としてのお話は「下毛野公時」という話から来る。
まず下毛野公時の「公時」というのは坂田金時の名前である。坂田金時、あるいは坂田公時という文字が名前として使われていたと言われています。
下毛野公時というのは下毛野公時とは、読んで字のごとく「下毛(しもつけ)の公時」という意味。
下毛野(しもつけぬ)国とは、現在の栃木県に該当します。つまり母親のネムノも栃木県民?

この下毛野公時という金太郎の名前から、そして藤原道長などの身辺の日記だと言われている道長の別名「御堂関白」をタイトルにした御堂関白記から出た下毛野公時という確かな言葉から金太郎は藤原との関わりは深かったのではないかと予想されます。
詳しいことは長くなるので省きますが金太郎の元祖は様々な伝承によりこの下毛野公時だと言われています。






藤原道長とは
東方を絡めて言うと藤原不比等という妹紅の父親と考えられている人物の子孫。
藤原不比等の生没年が「659年-720年」と言われています。ここから逆算して不比等が25歳くらいで妹紅を授かったとしたら684年、成長した妹紅が不死化したと考え、それが大体18歳くらいと仮定すると702年、つまり700年前後にはもう妹紅は不死化したのではないかと考えられる。
そして金太郎が藤原道長に近衛兵として仕えていた時期が年正暦元年990年にはそれが判明しているので仮にもし妹紅を知っているのなら妹紅は不死化してから大体300年後に金太郎、もしくはネムノに会っているのではないか。という説。












妹紅とネムノの顔見知り説
ここからはかなり大雑把な想像が入ります。
まず藤原道長というよりは「藤原」は妹紅の存在を代々教えられてきたのではないかというもの。
妹紅がどんな扱いを藤原で受けているかわからないが無視するにはその存在はいろいろな意味であまりにも大きすぎる。
故に藤原道長と藤原妹紅がコンタクトがあったかまでは判りませんが友好関係があるなら妹紅を援助、なくても居場所くらいは伝えられているのではないかという説。

妹紅が不死化してからは妹紅はその状態故に一箇所に留まることが出来ず、最初の300年は人間に嫌われ身を隠さないと自分にも周りにも迷惑をかけるという悲しい日々を過ごす。その次の300年、この世を恨み妖怪を見つけ次第無差別に退治することで自己を保つ日々を過ごす。という文面から不死化した妹紅は藤原道長世代は丁度身を隠していたときから無差別攻撃に切り替わる時期、ということはここで既にネムノと妹紅が会っているのなら2つの可能性が出て来る





・道長とコンタクトを取っているなら金太郎と顔見知りぐらいではある。

・金太郎経由で妖怪の山姥、つまりネムノを殺そうとする可能性があった




この場合、金太郎が母親であるネムノを売ったということになるのであまり考えられませんが結論から言うと確率としては藤原道長、もしくは平安時代の藤原と妹紅が関わりがあるのなら金太郎経由で見知った仲程度にはなるのではないかという結論です。


こんな感じでネムノと妹紅のお話でした。
原作では山姥は閉鎖的で謎の多い妖怪だと霊夢などから言われています。
設定のてんこ盛りみたいな彼女ですが山姥という新しい種族を引っさげて今後どうやって幻想郷に関わってくるのか注目しています。










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ここまでが過去記事だったのですが今回、少し焦点をずらして稗田阿礼について考えたいと思います。




なんで坂田ネムノと稗田阿礼が繋がるのか
結論話からになりますが簡単に言えばこういうことになります。


・金太郎と坂田ネムノは親子である

・金太郎は藤原道長の側近ポジションだったにもし道長が妹紅を知っている場合、
なんらかのコンタクトはあったのではないか

・金太郎も知ってるならば親であるネムノも知っている筈

・その当時の妹紅は不死者になって300年後であり、妖怪を倒すようになっていた

・ネムノも妖怪であるため、金太郎の関係も考えれば身近な妖怪の一人である

・仮にネムノが上記の金太郎が藤原の側近になった990年から幻想郷が閉じられる明治17年、1884年頃(予想)+周りや霊夢などの成長を考えて20年くらいだとして1900年。つまり910歳くらいと考え、さらにまた仮になるが藤原不比等が存在した600年代からいたとしても1200歳ぐらいなので妖怪であるなら普通の年齢だと思われるのでもしかしたら金太郎経由で藤原妹紅を、そして藤原不比等を知っているかもしれない。





これがどう繋がるのか
仮定として藤原不比等=稗田阿礼だとする。
金太郎と藤原道長の関係が990年、阿礼が不比等だとすると不比等の生没年が「659年-720年」なので61歳。60歳程度で死に転生を繰り返すが設定として閻魔の元で100年働くので転生は自ずと死後100年後となる。つまり160年後。不比等が死んだ720年から160年を990年まで足していくと稗田の転生は最初の転生で100年設定があるかどうかで変わるが「二代目、稗田阿爾」か「三代目、稗田阿未」の時代になる。現実での藤原不比等=稗田阿礼説は確証がかなり薄いが東方projectで阿求や妹紅のような設定で本人たちが出てきている以上はそう考えられてもおかしいことではないと思う。

不比等と妹紅は親子なのでというのもおかしいが仮に稗田の転生をしていてもいわゆる「濃い記憶」は残るらしいので2、3代で親子というものを忘れるわけはないと思われる。
当時の転生先で不比等と妹紅の関係次第だが全くコンタクトがないというのは考えづらい。
そして関わりができるであろう当時の藤原代表格の「藤原道長」とのコンタクトも全くないというのも考えづらい。

少しずれたが990年から金太郎が関わることで他のキャラとの関わりはかなり幅広くなる。



細かく言えば稗田と本居の関係などもあるため突き詰めればもっと色々なことが想像できそうである。



では妹紅と「阿求=阿礼=不比等」であれば親子なのになぜそういった会話などがないかと言われれば転生による記憶の消失という他ないと思われる。
2、3回の転生では記憶はまだ鮮明かもしれないが、濃い記憶以外は抜け落ちるということらしいのでその代ごとに大きな出来事があれば自ずとそういう記憶が残っていく為、現状では阿求は阿礼の転生だという元の出来事ですらなんとなく覚えている状況らしいので阿礼時代の周りのことなどは覚えていないのかもしれない。とすると親子として転生した先で妹紅に会っていなかったから記憶が薄いということも言えるのでそもそも藤原道長の関係などもパーになってしまう為、判断が難しい。

この先、もし阿求か妹紅が坂田ネムノや金太郎、山姥などについて語るときが来たらそれは繋がりがあるということなので上記に書いた説のような可能性も出てくる訳でちょっと期待しています。


結論から言うとネムノ、金太郎、妹紅、阿求、には全く関係がないとは言い切れないという結論です。




豊聡耳(聖徳太子)や本居も藤原関係なので正直藤原関係で一作を作れそうな気がする・・・



長々とありがとうございました。
情報くれた方もありがとうございました。






東方 射命丸